vol.7
フォーシーズンズホテル京都
いつの間にか肌寒い季節となり、気づけばもう11月。紅葉の季節がきました。
紅葉といえば、そう、京都。
今回は京都にある、私のお気に入りのホテルの一つをご紹介いたします。
京都駅からタクシーで約10分。東山七条に”フォーシーズンズホテル京都”は位置しています。
2016年10月にオープンし、ついこの間、6周年を迎えました。
フォーシーズンズホテルとは、カナダのトロントに本社を置く5つ星のラグジュアリーホテル。世界に100店舗以上あり、ここ日本には、丸の内、大手町と今回ご紹介する京都の合計3ヶ所にあります。
また、こちらの京都のプロパティーには、レジデンスが57部屋あり、約5億円〜販売をしているようです。ホテルの一室に住むなんて、夢のようですね。
さて、女坂を上がり堂々たるエントランスを抜け、100メートル続く竹林のアプローチを抜けると、まさにそこは別世界。
舞妓さんの花傘をイメージした車寄せスペースは圧巻。
チェックインの手続きを済ませ、お部屋までエスコートして頂きました。
お部屋から中庭を見渡せる、ガーデンビュールーム。
「積翠園」と呼ばれるこのお庭、実は約800年の歴史を持つ名庭。
フォーシーズンズホテルを建設する際も取り壊す事なく、大切に守られてきたそうです。
中庭を散歩していると、開業時の総支配人アレックス・ポーティアス氏のなんともチャーミングな似顔絵が!
なんでも、彼がフォーシーズンズホテルクアラルンプール(マレーシア)に異動する前に、記念にこの木を植えていったそうです(笑)ぜひ皆様も探してみてください!
そしてそのすぐ隣には、楓樹というお茶室が。
こちらの建物は、数寄屋造りという日本建築様式のひとつで、釘が一本も使用されずに作られています。



こちら側から見るお庭とホテルもまた、趣があり、なんとも美しいです。
お天気が良かったせいか、サギやカメが日光浴をしていました!


テラスのお席で、濃茶を使用したアーモンドミルクアイスラテを頂きました。これがまた濃厚で美味しい!!
こちらのお茶室、ご宿泊のお客様から事前にリクエストがあれば、お茶の先生をお呼びしてティーセレモニーも可能との事。特に外国の方からのリクエストが多い様です。
小腹が空いたので、ブラッスリーの外のテラスで遅めのランチ。気候も良く、快適に過ごせました。



夕方はプールでリラックス。中々、京都で20mあるプールはないと思います。
プールサイドのカバナもこれまたちょうど良い!


夜は街中に大好きな小料理屋さんがあり、そちらで頂きました。
アラカルトのメニューのみで、メニューには値段の記載がなし。初めは銀座プライスだったらどうしようと恐る恐る注文したのですが、2人でお腹いっぱい食べて1万円ちょい。
スタッフさんも気さくで、面白い。京都に訪れた際は、必ずこちらでディナーをとります。
予約が取れなくなってしまうと嫌なので、お店の名前は伏せて、写真だけアップしておきます(笑)




さて、一夜明けてお楽しみの朝食!
私は、アメリカンブレックファストで、メインはスタッフの方がおすすめしてくださった、10種類の彩野菜のサラダパスカードを注文しました。
サラダパスカードって何?って思いますよね?私もポカーンでした。
”パスカードとは、小麦粉、卵、牛乳をベースにした少し甘みのあるシュー生地のような生地を、器の形に型取ってオーブンで焼いたもので、その上にさまざまなお料理を乗せて食べるフランス中南部オーベルニュ地方の郷土料理です。”だそうです。
お好みでコンディメントをサラダにかけて。
説明があった通り、甘いシュー生地の様なパンとドレッシングの酸味が合う。
今までに食べた事がないようなこちらの朝食、即リピート決定です!
朝食が終わり、またお庭をお散歩。
都心では中々味わえない、この静寂。やっぱり京都って、魅力的ですよね。
私も以前、京都に2年程住んでいたのですが、離れてみて改めて京都の魅力を感じます。
コロナもだいぶ落ち着き始めた今、外国人観光客の方をたくさん見る様な気がします。
京都も、段々とコロナ前の活気を取り戻してきています。
ぜひ、日本の美を感じられる、フォーシーズンズホテル京都を訪れてみてはいかがでしょうか?