高齢者の見守りは「ICT+駆け付け」が鍵|使いこなして自分らしい暮らしを続けよう

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執筆者:南部 優子

50代あたりから大きな悩みとなるのが高齢の家族の見守り問題です。年齢を重ねるにつれて日々のリスクが高まる親の姿に、自由な生活を続けてほしいと思いつつも、いざというときの心配が募ります。

遠距離は無論、隣町の近さでも、独立して生活する高齢者には防犯と健康への「見守り」対策が不可欠です。親の「見守り」は、未来の自分の姿とも重なってくるでしょう。

本記事では、高齢者の生活に潜むリスクや、対策としてどのように「見守り」を行うとよいのかについて解説します。また、見守りサービスを導入する際のポイントや、使いこなすためのヒントなどをご紹介します。

高齢者の生活リスクは「日常のゆるやかな衰え」に潜む

人生100年時代といわれるように、医学が進歩し、平均寿命も健康寿命も延びています。後期高齢者でも自立した生活を楽しめるようになっています。住み慣れた自宅で、少しでも長く自分らしい生活を送りたいと、誰もが思っていることでしょう。

一方、体の機能は少しずつ低下します。これまで造作なくできていたことに時間がかかるようになったり、体調の回復が遅くなったりと、突発的な事態への反応も遅くなります。

もうひとつ、高齢者の生活へ大きな影響を与えているものに、社会的なつながりの低下があります。

核家族化などの生活スタイルの変化により、高齢者の一人暮らしは増え続けています。高齢社会白書(令和3年版)の推計によると、2040年には65歳以上の男性の5人に1人、女性の4人に1人が単身者になるとされています。

また、プライバシーを重視する傾向が強くなり、コロナ禍の影響もあって、ご近所などの周囲とのつながりは少しずつ減ってきています。

「見守り」は高齢者自身で防げないリスクを支援する

高齢者の生活には、心身のゆるやかな衰えで日常生活の質が降下する中、急激な変化が発生したときに単身では対応しきれないところにリスクが潜んでいるといえるでしょう。このため、 身近な家族が行う「見守り」の支え合いが重要となるのです。

普段とは何かが違うと違和感に気づくことができるのは、普段を知っている本人や家族でしょう。日頃からのつながりのなかで気づきを促し、いざというときの対応を素早くしていくのが「見守り」の基本であることは間違いありません。

周囲からの「見守り」は、大きく分けて2つのアプローチで行う必要があります。

ひとつは、毎日の生活を定時的に把握し、心身のゆるやかな変化に応じてサポートする 「平常時の見守り」です。もうひとつは、急激な変化や突発的な事象の発生にいち早く気づいて対処する 「緊急時の見守り」です。

具体的にどのような見守りシステムがあるかをみていきましょう。見守り機能は、タイプ別にみると下表のように整理できます。

見守りのタイプ センサー型 カメラ型 通報・駆け付け型 訪問型
平常時の変化に気づく機能 室内に設置した人感センサーや家電の使用状況などから生活リズムを自動的にチェックする 室内にカメラを設置し、ライブ映像で様子をみる
必要に応じ、テレビ通話など双方向の送信機能で状況を確認する
専門の担当者が定期的に巡回したり電話などで声をかけたりして様子を確認する
緊急時にすばやく対処する機能 一定時間経っても普段の動きがない場合に、決められた人へ通知する 緊急事態が発生したときにテレビ通話でつながった人へ報せる 緊急通報が入ると、待機している所定の対応者が現場に駆けつける

見守り機能に欠かせない「ICT」×「人」の掛け算

表から見ても分かるように、平常時のゆるやかな見守りにはさまざまな方法が有ります。そんな中、問題となるのは緊急時の対処です。寝静まった深夜の場合もありますし、仕事中や外出時の日中の場合もあります。いつ発生するかわからないため、24時間体制で対処できる方法を確立させなければなりません。

ICT技術は24時間稼働する自動システムで、突発的な事態の発生をすばやく通知してくれます。ただ、現実問題として通知を受け取った後対応を行うのが家族だけだと、家族の日々の生活を犠牲にして対処しなければなりません。いざというときに駆けつけることができる人は、家族以外にも確保しておかなければなりません。むしろ、家族以外で対処できるようにしておくべきだと思います。

そのためには24時間体制で緊急時に駆け付けるセキュリティサービスと平常時の見守り・通知サービスを組み合わせていくことが重要となります。
「実際そのようなサービスはあるの?」と思い、いろいろと検索してみたらセキュリティ会社が提供するホームセキュリティで実現しているサービスが見つかりました。         

ここからは、平常時と緊急時の機能が連携した「セコム・ホームセキュリティ」を例に、具体的な見守りサービスをみていきましょう。

セコム・ホームセキュリティで家族を見守る

セキュリティ会社として有名なセコムでは、一般家庭向けのサービスとして、「セコム・ホームセキュリティ」を提供しています。「ホームセキュリティ」と聞くと、ほとんどの方は、泥棒対策のサービスを思い浮かべるのではないかと思います。

「セコム・ホームセキュリティ」では、泥棒対策だけでなく、 離れて暮らす家族の見守りも行うことができることをご存じでしたか。

そこで、「どうやってセコムが見守るの?」といった疑問にお答えしていきたいと思います。

「セコム・ホームセキュリティ」の提供サービスには「救急通報サービス」と「安否みまもりサービス」というものがオプションで選べるようになっています。           

 「救急通報サービス」は「急病で苦しい」「転んでけがをしてしまった」時など「万が一」の緊急時に、ペンダントタイプの救急ボタンを「握るだけ」でセコムに救急信号を送るとともに、セコムが駆けつけてくれます。「なぜ、ペンダントタイプのデザインなのか」と言うと、一般的に苦しいときは胸元をつかむような手の動きになることから、首からかけるペンダントタイプのデザインとしているようです。また、咄嗟のときも胸元で握ることができるようになっています。家庭内での転倒事故や急なめまいなど、事故が多い浴室でも利用できるよう簡易防水仕様になっています。

 

次に「安否みまもりサービス」ですが、廊下やトイレ前などの「生活導線」に設置されたセンサーが、一定時間人の動きを検知しないことで、自動的にセコムへ異常信号を送り、セコムの対処員が駆けつけてくれます。状況に応じて消防への通報も行ってくれるので、安心です。さらに、専用の「いつでもみまもりアプリ」を無料で利用できるようになっており、離れて暮らす親の「いつも」をやさしく見守れるようになります。起床や就寝と言った生活リズム、室内での活動状況、温湿度などアプリから確認できるようになります。特にこれからの季節、熱中症予防などにも役立てられるので興味深い内容です。

 

以上のように万が一の緊急時の通報、駆けつけはもちろんのこと、平常時の見守りまで行える「セコム・ホームセキュリティ」。お盆が近づいてきた今日この頃、家族のことを考える際、ご検討されてみてはいかがでしょうか。

見守りは、あくまで自分らしく生きるための暮らしを支えるものです。視力の衰えにあわせてメガネを調整するように、変化するライフスタイルに応じて、離れて暮らす家族の見守りについても、適切なサービスはどのようなものか検討されてはいかがでしょうか。

24時間対応の「セコム・ホームセキュリティ」を、ライフスタイルを支援するモデルケースとして活用していきましょう。

※「救急通報サービス」「安否みまもりサービス」は、「セコム・ホームセキュリティ」のオプションサービスです。紹介したセコムのサービスについて、詳しくはセコムのWebサイトをご覧ください
https://www.secom.co.jp/homesecurity/plan/seniorparents/

「安否みまもりサービス」紹介動画

「救急通報サービス」紹介動画

この記事の監修・執筆者
監修
セコム株式会社
執筆者
南部 優子
大阪府出身、同志社大学文学部卒(社会福祉学専攻)防災コンサルタント。ファシリテーション技術を活用した研修・訓練による人材育成や実効性の高い教材作成など、組織対応力の総合的な強化を図る業務の企画・運営多数。 内閣府、地方自治体、NPO法人などが実施する防災・BCPに関する研修の講師としても活躍。
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