執筆者:川端 葉子
「ワクワクする未来を描く」をテーマに、これまでさまざまな切り口でシニア世代のリフォームについてレポートしてきました。
最後を締めくくるのは、2020年9月にスタートしたオンライン相談が好評の「三菱地所のレジデンスクラブラウンジ」です。
今回はレジデンスクラブラウンジで住まいのコンシェルジュを務める木村龍太郎さんに、シニア世代のリフォームについてオンライン相談しました。

スキマ時間を使ってちょこっと相談
レジデンスクラブラウンジのオンライン相談とは?

―そもそもレジデンスクラブラウンジとはどのようなサービスですか?

住まいに関するさまざまな情報とサービスをワンストップで提供する三菱地所グループの住まいの総合相談窓口です。レジデンスクラブ会員さまからの相談だけでなく、一般のお客さまからの住まいに関するご相談もお受けしています。

買いたい、建てたい、売りたい、貸したい、リフォームしたいといった住まいに関することから、不動産投資、 相続、節税、確定申告など資産運用に関わるあらゆるご相談に、経験豊富なコンシェルジュや専門知識を持った税理士・ファイナンシャルプランナーなどが幅広い視点で丁寧にお応えしています。

 

―オンライン相談会を始めたきっかけについて教えてください。

2020年4月頃からロックダウンのような状態が続き、従来のようにお客さまに有楽町まで足をお運びいただき、対面でご相談を受けるのが難しい状況に陥りました。すると、サイトのお問い合わせフォームやメールを通して、住まいに関するお悩みが次々と届くようになったのです。

「お客さまに何かできることはないか」と考え、業界に先駆けてオンライン相談を取り入れました。このスタイルを始めてはや1年半が経ちます。

 

―どのような方が利用されていますか?

20代・30代の方が多いですね。当日予約も受け付けておりますので、「仕事終わりやスキマ時間にちょっと相談したい」といったニーズにマッチしているようです。実際、今年度における20代・30代の利用者数は前年比160%増となっています。

ほかにも、上海やシンガポール、ロンドンなど、海外在住の方にもご利用いただいています。私たちの得意とする0次的な検討初期段階のご相談が多いですね。つい先日も、来年日本に帰国予定の方から、「最近の日本の住宅市況やトレンドについて知りたい」とのご相談を受けました。

そこで、過去の取引事例をお見せしながら、ネット記事などでは見ることが難しいホントの相場感をお伝えしたところ、大変喜んでいただけました。

 

―シニア世代のご利用状況はいかがですか?

一定の方々からのご相談はございます。昨今はオンラインが主流になってきましたので、Zoomを使いこなす方が増えているのだと思います。一方、シニア世代の方はすでに不動産を所有されている方々も多いため、売却のご相談も多いです。その場合、対面でのご相談をご希望される方が多いですね。

 

―リフォームの相談はいかがですか?

リフォーム相談の件数は伸びています。おうち時間が増えたことから、住まいへの関心がより高まったのか、今まで気にならなかったことが気になるように…。例えば、在宅ワークが増えたことにより簡単なパーテーションで仕事スペースを作りたいなど、修繕レベルの小規模なリフォームが増えました。シニア世代のリフォーム相談については、容易に住み替えができなくなったので、長く住むための水廻りのリニューアルや手摺の設置といった内容が多いですね。 

 

―オンライン相談のメリットについて教えてください。

ちょっとしたスキマ時間を使って、気軽にご相談いただける点です。小さなお子さんがいらっしゃるご家庭でも、オンラインでしたらストレスなくお話していただけるようです。

また、何人でもご参加いただけるのもオンラインならではの強みですね。複数拠点の同時接続が可能なので、遠方にお住まいのご家族さまも一緒にご参加いただけます。

つい先日も都心にお住まいの20代のご夫婦から、資金提供予定の他県在住の両親も一緒に参加したいからと、3拠点接続でオンライン相談をしました。相続税対策の一環として、次の世代に資金をどう残していくかといった相談も多いですね。

 

レジデンスクラブラウンジでは、こうした資産運用に関するご相談も、経験豊富なコンシェルジュが専門知識を持った税理士・ファイナンシャルプランナーなどとタッグを組んで、お客さまのニーズに合ったご提案をさせていただいています。

 

コンシェルジュがあらゆる切り口からご提案
体験レポ!レジデンスクラブのオンライン相談

オンライン相談の概要についてお話を聞けたところで、次はシニア世代ならではの住まいの悩みを抱える筆者が、オンライン相談を体験してみました。

 

―ひとり息子が巣立ち、現在は夫婦二人暮らしです。3階建て・7DK・築20年の戸建てに住んでいますが、二人で住むにはさすがに広すぎて…。生活のリズムや趣味が違う夫婦が、ケンカせずに仲良く暮らせる間取りについて、アドバイスをいただきたいです。予算は2,000万円ほどです。

そうなんですか。そもそも戸建てのリフォームは費用がかさみます。大掛かりなリフォームですと、現状の予算ではおさまらない可能性がございます。

加えて、今はまだお若いので心配ないと思いますが、将来的にはバリアフリーを強化したり、追加のリフォームが必要になるケースも多いです。

このように初回は基本的なお話をさせていただきながら、お客さまのご希望をヒアリングし、その想いに寄り添いつつ、ざっくりとしたプランをご提案させていただいています。

 

◉提案内容① 駅近マンションへの住み替え

リフォームしたとしても二人暮らしには根本的に広すぎるのではないでしょうか。ご自宅を売却し、売却資金を元に二人暮らしに最適な広さ、生活利便性の高いマンションへのお住替えはいかがでしょうか。最近のマンションはバリアフリーはもちろんのこと、インターネット標準装備や電気の一括受電により基本料金を抑えられる物件も登場し、いろいろなメリットがあると思います。

 

◉提案内容② 賃貸併用にして戸建てをリフォーム

例えば、1階部分を賃貸にすれば、賃料収入を得て、経費計上もできるので一種の税金対策にもなります。こういった税金分野については、提携の税理士がいるので、オンラインでも税理士に入ってもらって、税務の面からお話しさせていただくことも可能です。

 

◉提案内容③ 別宅としてコンパクトマンションを購入

資金の余裕があれば、本宅はそのままで別の場所に1LDKくらいのマンションを購入するのもおすすめです。「非日常」が生活を豊かにすると思いますので、このようなニーズも高まっています。将来はご家族の居住用にしたり、コンパクトマンションであれば投資用として貸しやすいのがメリットです。

お客さまの住まいに関するお悩みをお聞かせいただいて、本当にリフォームがいいのか、それとも買い替えてしまったほうがいいのか、あくまで中立的な立場で最適解を導き出すお手伝いをさせていただくのが、私たちコンシェルジュの使命です。もちろん、相談を重ねてプランの詳細が詰まってきたら、三菱地所グループの営業担当者をはじめ、必要に応じて提携の専門家を同席させることもできます。

周囲を見渡しても、私たちのようにお客さまに寄り添いながらお話をお伺いできる組織は他にないと自負しています。今後もぜひ便利に使っていただきたいですね。

 

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基本情報

三菱地所のレジデンスクラブラウンジ
https://www.resiclub.com/lounge_info/online?device=pc

所在地:東京都千代田区有楽町1丁目12-1 新有楽町ビル1F
営業時間:11:00〜18:00
定休日:水曜日 ※イベント開催時は営業時間が変更
お問い合わせ:0120-320-773 ※受付時間はラウンジ営業時間と同じ

この記事の監修・執筆者
監修
三菱地所
執筆者
川端 葉子
1969年静岡生まれ。広告制作事務所にて企画・編集・ライティング業務を経験後、専業ライターとして独立。主な活動媒体は新聞やWEBを中心に、就活や企業、グルメや観光スポットなど、幅広いジャンルにて年間 100 件以上のインタビューをこなす。最近は東京をはじめ、仙台や岐阜、大阪や福岡など、全国各地に活動範囲を拡大中。一人息子が巣立ち、心躍るセカンドライフに向けてマイホーム&マイライフの再構築にいそしむ日々を過ごす。
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協賛企業:三菱地所
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