子なし夫婦が抱える老後の不安|準備万端で幸せなシニアライフを満喫しよう

子なし夫婦が抱える老後の不安|準備万端で幸せなシニアライフを満喫しよう

「うちは子なしだから、なんとなく老後が心配」と漠然とした不安を抱えていませんか。

子どもや孫の話を聞くと、老後が不安になる気持ちは分かります。しかし、経済的・時間的余裕を楽しむことができるのも子なしだからこそです。

今回は、子なし夫婦が抱える老後の不安やいまからできる老後の準備についてご紹介します。子なしだからこそ感じられる幸せについても紹介するので参考にしてください。

子なし夫婦だからとネガティブに捉えず、お2人らしいシニアライフを満喫しましょう。

子なし夫婦が老後に向けて不安に思う4つのこと

子なし夫婦が老後に向けて不安に思う4つのこと

子なし夫婦が抱く漠然とした悩みや不安の共通点は、困ったときに頼れる人が周りにいないことです。どのような状況だと頼れる人がおらず苦労するのか確認してみましょう。

子なし夫婦が抱える悩みや不安は以下の4つです。

  1. 生活資金
  2. 介護や老後の面倒
  3. 相続問題
  4. 老後の楽しみ

自分の悩みや不安はどこからくるものなのか原因がわかると、悩みが解決しやすくなりますよ。

生活資金

子なし夫婦は2人だけの資産で生活しなければならず、いざというときに頼れる人いない場合があります。そのため、老後の生活資金に不安を感じるのです。どちらも働いている子なし夫婦の場合、節約を意識せずに生活してきた人もいるでしょう。

しかし、労働収入の途絶えた老後は、貯金や支給される年金で生活する必要があります。生活資金については、事前に資金準備をしたり、定年後も働いたりと対策をする必要が出てくるかもしれません。

介護や老後の面倒

介護が必要な状態になってしまったら、パートナーの面倒をみながら生活を送らなくてはいけない状況が生まれることが予想されます。

また、双方ともに持病や障害を抱えたり、認知症になったりする可能性もあるでしょう。年の近い夫婦だと、自身も年を重ねて健康や体力に自信がなくなることも考えられ、対策を考える必要があります。

相続問題

子なし夫婦のうち、どちらかが亡くなると相続問題で揉めるかもしれません。遺産分割をする際は、配偶者と死亡者の両親、もしくは兄弟姉妹と遺産分割協議をして相続の内容を決定します。 

しかし、相手の家族と関わりの薄い場合や仲違いしているケースだと、話し合いの決裂や望まない相手へ遺産が渡る恐れがあり、トラブルの火種となりやすいので注意しましょう

老後の楽しみ

子どもがいないと、刺激がなく、代わり映えのない日々を過ごすことになるのかと、不安に思うご年配の方もいるかもしれません。

たしかに、子どもがいれば数年おきに大学卒業や就職、結婚、孫の誕生と家庭内でのイベントが目白押しです。熱中できる趣味を見つけたり、パートナー以外の友人と関わりを持つことが、不安な気持ちを減らすために重要となるのではないでしょうか。

子なし夫婦が幸せな老後を迎えるための準備

子なし夫婦が幸せな老後を迎えるための準備

「子なし夫婦はどうすれば幸せな老後を迎えられるのか」と不安を解消しておきたい人は多いと思います。

そのような不安を抱える人は、以下の4つの項目について早めに行動することで、後悔のないシニアライフを迎えられます。

  1. 老後資金に備える
  2. 介護について話し合う
  3. 相続について話し合い遺言書を作成する
  4. 趣味や楽しみを増やす

順番に確認して、老後の不安点を解消しましょう。

老後資金に備える

お互いの投資や貯金などの資産、支給される年金の棚卸しをして、シニアライフに必要な資金を準備しましょう。

もらえる年金は人によってそれぞれ違うので、日本年金機構のねんきんネットで受け取れる年金の見込額を確認してください。退職金も会社によって異なるため、支給額を確認しておくと資金計画を立てやすくなります。

今後どのように資金を作るのかお互いの資産を照らし合わせながら話し合うだけでなく、毎月どのくらい資産を切り崩して生活していくか道筋を立てることも重要です。どの程度の生活水準でシニアライフを過ごせるのか明確にして、必要なお金を確保しておきましょう。

介護について話し合う

お互いに希望する介護について話し合いましょう。なぜなら、急な病気で介護が必要になる状況もあり得るからです。人によっては「身内で世話してほしい」や「迷惑をかけるのは嫌なので外部に委託してほしい」など、介護に対する考え方は違います。

早めに介護についてお互いの理解を深めておけば、いざというときに双方が納得する形で介護生活を送れるはずです。

相続について話し合い遺言書を作成する

相続について話し合って、それぞれ遺言書を作成しておきましょう。どちらかが亡くなってからだと、自分たちの思い通りに相続できない可能性があるからです。

一方、自分が亡くなったあとの事務処理や手続きをスムーズに行えるように準備しておくと、パートナーに苦労させずに済みます。自分の意思を遺言書に残して、遺産分割のトラブルを回避しましょう。

趣味や楽しみを増やす

「夫婦だけの生活だと孤独で寂しい」と感じるなら、一緒にできる趣味や楽しみを増やしましょう。子どもの成長や孫の誕生だけが老後の楽しみではありません。夫婦で打ち込める趣味や楽しみを見つけると、日々の生活に幸せを感じられます

たとえば、以下の趣味を参考にしてください。

  • 温泉旅行
  • ハイキング
  • ランニング

趣味に打ち込めば、新たな人との出会いも期待できます。

子なし夫婦だからこそ老後を楽しめる理由

子なし夫婦だからこそ老後を楽しめる理由

「子どもがいなくて寂しい」と感じる人もいるかもしれませんが、子なし夫婦だからこそ楽しめることもあります。

子なし夫婦だからこそシニアライフを楽しめる理由は以下の3つです。

  1. 時間のゆとりがある
  2. 経済的ゆとりがある
  3. 新しいことに挑戦しやすい

子なし夫婦の強みは、さまざまなゆとりと自由のきく生活環境だと実感するでしょう。

時間のゆとりがある

ふたりだけで過ごす老後は時間に追われることもなく、ゆとりのある日々になります。お互い仕事をしていたなら、めまぐるしい日々から解放されてのんびりとした毎日を過ごせるでしょう。

子なし夫婦だと、子どもや孫といった誰かの世話をする必要がなく自由を謳歌できるため、精神的なゆとりも生まれます。そのため、心ゆくまで読書をしたり手の込んだ料理を楽しんだりと悠々自適な生活ができるのです。

経済的ゆとりがある

子どものいない夫婦だと多額の教育費を必要としないので、経済的なゆとりのある家庭が多いです。そのため、子どものいる家庭よりも生活水準を上げて老後を過ごせるでしょう。

たとえば、パートナーの誕生日やクリスマスといったイベントのときに、こだわりの日本酒やケーキを奮発できます。子どもがいない分、ちょっとした贅沢がしやすいのです。

新しいことに挑戦しやすい

経済的にも時間的にもゆとりのある子なし夫婦は、新しいことに挑戦しやすい環境がそろっています。初期投資の必要な趣味でも挑戦するハードルは低いと言えるでしょう。

たとえば、ピアノやギターといった楽器を扱う趣味だと、挑戦するまえに環境を整えるところから始めなくてはいけません。しかし、ゆとりのある子なし夫婦なら、お金のかかる趣味や多くの時間を費やす娯楽でも挑戦しやすいですよ。

まとめ

子なし夫婦には老後の心配がありますが、子どもがいても同じように老後には不安を抱えるものです。夫婦で老後について話し合い、納得のいく選択肢を選びましょう。

老後資金や介護、老後の楽しみなどの不安に対してもあらかじめ対策をしておけば、悩みは解消されるはずです。

二人で納得した生き方を選択することで、きっと幸せなシニアライフを満喫できるでしょう

 

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